何者にも縛られない

モノを買う時、例えば、電子書籍ならプラットフォーマーを選ばなければならない。

KindleならAmazonだし、ReaderならSony、Kinoppyなら紀伊國屋書店だ。

日本国内の企業を応援したいとなれば、ReaderやKinoppyだが、機能的に選びたいのであれば、Kindleはやはり使い勝手が良いように思える。

一つものを買うにしても、様々なことに悩まされる。どう判断するのが良いのかと悩んだり、自分のライフスタイルに最適化させるにはどうしたらいいか悩んだりする。そういう手間が楽しい人はいいかもしれないが、私はそうは思えないのである。

ミニマリストではないが、モノ、デジタルなものも含めて、それは少ないほうがいいなと思う今日この頃である。そもそもモノを持たなければ、そこから生じる問題に悩まされる必要も最初からないのだ。


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